大阪ハンブルクCにかける思い

今年の大阪ハンブルクC

巷での来週の注目レースとしては、もちろん桜花賞(G1)を挙げる者がほとんどであろう。しかし、一部の者が注目しているレースがある。それは同日10Rに行われる大阪ハンブルクカップ(オープン)である。

もちろん注目馬は、出資馬でもあるディープモンスターですが、残念ながら、当馬は最近、勝ちに恵まれていない。クラシック3戦の敗北は仕方無いとして、前走の白富士ステークスはオープンクラスであるにも関わらず、5着と負けてしまっている。しかし、この白富士ステークスは、実は2000mを得意とする猛者が集まってしまい、なかなかレベルの高いレースになってしまっていた。

2022年 白富士Sの着順

1着 ジャックドール 2000m戦6勝という、住む世界の違う馬。

2着 アドマイヤハダル 若葉Sを勝利していて、2000m戦が得意。

3着 グラティアス 京成杯を勝利していて2000m戦が得意。

4着 シュバリエローズ 2000m戦は1勝、2着2回と得意。

5着 ディープモンスター 2000mは新馬戦しか勝てていない。得意では無い。

1着のジャックドールは金鯱賞(G2)も勝利し、大阪杯(G1)でも2番人気に推される実力馬でしたが、この馬に対し、得意とは言えない2000m戦で0.4秒差の5着。2着のアドマイヤハダル(盟友)とは0.2秒差、グラティアスとは0.1秒差と、2000m戦の猛者達を相手に、なかなかの善戦ぶりであった。

今回は得意としている阪神コースであり、距離も2600mと延長となるので、まさに主戦場。今後のためにも、ここは負けられない一戦となるであろう。

主な出走メンバー

今年の大阪ハンブルクカップ はディープモンスター以外に、ディアマンミノル、ボスジラ、エフェクトオン、パトリックあたりが人気になりそうな馬となります。

ディープモンスターは最近は勝ちに恵まれていないものの、帰厩後、3/17より調教で時計を出してきており、いつも通りの毎週、好時計を連発していますが、今回は特に調子が良さそうに感じます。さらに今回は最高勝率ジョッキーの川田騎手が乗ってくれるという点も魅力的です。1番人気になるかもしれませんが、今度こそ大仕事を成し遂げてくれそうな気がしています。

ディアマンミノルは重賞レースでも掲示板を確保できる力を持っており、特に阪神2400mであった昨年の京都大賞典(G2)の4着の実績は、今回のメンバーでは光っています。やはり一番のライバルは、この馬になりそうと筆者は思っています。

ボスジラは2600m戦は2-2-0-1と一番走り慣れていて、戦績も良い馬です。近3戦は大敗していますが、条件の替わる今回は好走してもおかしくない、強敵になりうる馬と思っています。

エフェクトオンはディアマンミノルと同様、重賞レースでも掲示板を確保できる力を持っており、2600m戦は3走して2着3回と、好走している馬です。今回は近走よりもメンバーレベルは落ちると思われるので、好走しておかしくない馬と思っています。

パトリックは特に気になる点も無いですが、人気になるんですかね…

ここからは主観的な話になりますが、スピード能力とラップ適正的にはディープモンスターがメンバー中で抜けていると思いますので、やはり最有力候補はこの馬と思います。相手はディアマンミノル、ボスジラあたりと思っていますが、今回は勝って賞金を加算し、重賞レースに再挑戦できるよう、頑張って欲しいと思います。

大変残念ながら、ディープモンスターは出走回避となりましたTT

次回に続く・・・