続、ルメール騎手や川田騎手の馬券は買うべき?

はじめに

このブログを始めてから、騎手の単勝回収率をかなり気にするようになりました。騎手の実力の考え方は様々ですが、筆者が特に重要視していますのは、「能力の高い馬を確実に勝たせる技量をどう判定するか」となり、その判定基準として、1番人気馬に騎乗したときの単勝回収率を良く見ています。もちろん、騎手の技量としましては、穴馬を持ってくる技量というのも判定基準の考え方としてはあると思いますが、筆者の場合は前者を重要視しています。以前、ルメール騎手と川田騎手の単勝回収率の記事を投稿したことがありますが、来週より阪神開催が始まりますので、今回は最近の事情を考察したいと思います。(あくまで筆者の個人的な見解となります。)

以前の記事に興味のある方はルメール騎手と川田騎手の単勝馬券は買うべき?をご参照願います。

騎手の単勝回収率

2017年1月~2022年2月1週までの1番人気馬に騎乗したときの単勝回収率を調べました。ここでの単勝回収率とは、近1年間の平均回収率となります。例えば、2021年10月時点の単勝回収率とは、2020年11月~2021年10月に1番人気馬に騎乗したときの平均単勝回収率を言います。

C.ルメール騎手の単勝回収率

C.ルメール騎手の1番人気馬に騎乗したときの、東京競馬場と阪神競馬場の単勝回収率の推移となります。(見づらいグラフで申し訳ございません。)

ルメール騎手は東京芝コースの単勝回収率が高いですが、現在は100%には到達していません。これは、馬の力とは別に、人気になりやすい馬に騎乗しているケースが多く、1番人気馬にはなりやすいが、案外2着以下に負けてしまっている、と筆者は考えています。もしかしたら、人気の低い馬を勝たせる技量が高い騎手なのかもしれないですね。

川田将雅騎手の単勝回収率

川田将雅騎手の1番人気馬に騎乗したときの、阪神競馬場と中京競馬場の単勝回収率の推移となります。

川田騎手は阪神と中京に騎乗する機会が多いですが、現在は阪神芝とダートコース、中京芝コースでは単勝回収率100%を超えています。実は毎週の勝負レースで最も購入している馬券は、川田騎手騎乗の馬なのですが、人気馬を確実に勝利に導いてくれる、とても有能な騎手と思っています。さすが昨年の最高勝率騎手ですね。

松山弘平騎手の単勝回収率

松山弘平騎手の1番人気馬に騎乗したときの、阪神競馬場と中京競馬場の単勝回収率の推移となります。

松山騎手は阪神と中京に騎乗する機会が多いですが、現在は中京のダートコースのみ、単勝回収率100%を超えています。最近、勝負レースでは松山騎手騎乗の馬の馬券で勝負することも増えてきたのですが、圧倒的にダート戦が多いです。昨年のチャンピョンズCでテーオーケインズを勝利に導いたのも松山騎手でした。阪神コースでは芝・ダートとも単勝回収率100%未満ではありますが、2021年3月時点までの阪神ダートコースでは100%以上でしたし、おそらく来週からのレースでは上昇してくるものと筆者は予想しています。

福永祐一騎手の単勝回収率

福永祐一騎手の1番人気馬に騎乗したときの、阪神競馬場と中京競馬場の単勝回収率の推移となります。

福永騎手は阪神と中京に騎乗する機会が多いですが、実は芝・ダートコースともに単勝回収率100%に到達していません。人気馬に騎乗することが多い騎手ではありますが、回収率は低めです。ルメール騎手と近いタイプなのかもしれないですね。

横山武史騎手の単勝回収率

横山武史騎手の1番人気馬に騎乗したときの、東京競馬場と阪神競馬場の単勝回収率の推移となります。

横山武史騎手は関東で騎乗する機会が多いですが、東京では芝・ダートコースともに単勝回収率100%に到達していません。阪神ダートコースでの単勝回収率は300%ですが、これは騎乗機会が少ないものですので、信頼性は低いです。しかし、まだ若い騎手ではありますし、最近は良い馬に騎乗する機会が増えてきているように思えますので、とても注目している騎手です。

まとめ

1番人気馬に騎乗した場合の安定性No.1は川田騎手、ダートでは松山騎手も高いものとなります。ルメール騎手と福永騎手は人気馬に乗る機会は多いですが、負けることも多く、安定性はそれほど高くはないです。横山武史は現時点では高くはないですが、将来性に期待です。と筆者は考えています。

今回は一部のトップジョッキーだけピックアップしましたが、他にも騎手はたくさんいますし、特定の条件で勝率の高い騎手もいます。参考になるかは分かりませんが、毎週の勝負レースでは、単勝回収率の高い馬の一部を選んで勝負していますので、ご参考になりましたら幸いです。

買い方の比率を変更します

筆者の勝負レースの買い方の一つとして、選定馬の適正(A~E)によって、購入金額の比率を変えていました。

詳しくは基本方針をご参照願います。

現時点での今年の勝負レースの回収率は124%ですが、実は比率を変えずに一定金額で勝負していた場合、回収率は136%となっていました。

細かく見ますと、回収率は適正A:44%, B:149%, C:86%, D:203%と、意外にも適正Dが一番高い結果になってしまいました。一番自信の持てそうな適正Aが一番低いというのも悲しいことです。ただし、約1か月間での結果ですので、数か月経過すると、この傾向は変化するかもしれないです。ただ、適正Aは購入比率3倍で勝負していますので、これは放置できない状況です。

そこで、しばらくは以下にしたいと思います。

A:1.6倍, B:1.4倍, C:1.2倍, D:1.0倍, E:買わない(載せません)

ちょっと消極的な感じもしますが、回収率を上げることが目標となりますので、しばらく試してみたいと思います。大変申し訳ございませんが、ご了承願います。

次回に続く…