ワイド馬券は3連複馬券の練習に最適?

はじめに

前回の記事にて、ワイドと3連複の馬券は似ていると書かせていただきましたが、どういうことか説明させていただきたいと思います

経緯は前回の記事「馬券の買い方を変更します!」をご参照願います。

ワイド馬券の狙い方

ワイド馬券の特徴

ワイド馬券とは、1~3着以内のうち、2頭を当てる馬券です。(1レースごとに1着-2着、1着-3着、2着-3着の3通りが当たりとなる馬券です。)

当たり馬券が3通りになる分、当たった時の配当も当然安いものとなります。単純計算で馬連の1/3程度の配当となってしまいます。つまり、複数点購入するのであれば、1-2番人気の組合せなどはオッズ的には買えない馬券となります。

軸馬を選定する

ワイド馬券を的中させやすい買い方の1つとして、軸馬を1頭決めて予想する方法があるのですが、この軸馬は1~3番人気馬から選ぶのが簡単です。なぜなら、ほとんどのレースは1~3番人気馬のうち、1頭は3着以内となることがほとんどであり、近1年間の芝・ダートの重賞レースを見ましても92%が1頭以上は3着以内に入っています(129レース中、119レースが該当)。

ヒモ馬は4番人気以下から優先的に選定する

ワイド馬券は的中しても配当が安くなるので、軸馬を人気馬にした場合、ヒモ馬は何点も流すとプラスの回収率になりづらくなってしまいます。ヒモ馬は1~3頭程度にせざるを得ないと思います。

ただし、実はほとんどのレースは4番人気以下の馬のうち、1頭は3着以内となっています(129レース中、119レースが該当)。

3着以内となった1~3番人気馬の頭数
(直近1年の重賞レース

0頭:10レース/全129レース中 (8%)

1頭:66レース/全129レース中 (51%)

2頭:43レース/全129レース中 (33%)

3頭:10レース/全129レース中 (8%)

つまり、1~3着となる馬のうち、1~3番人気から1頭、4番人気以下から1頭の組合せ84%となります。ワイド馬券を高確率で的中させるのであれば、この組み合わせが理想的と筆者は考えています。

ここでは、1~3番人気馬を軸馬としているので、4番人気以下の馬がヒモ馬の優先的な選定対象となります。ワイド馬券を3点買いするのであれば、(軸)ー(ヒモ)(ヒモ)(ヒモ)という組み合わせになります。

軸馬は安定して3着以内に入線する馬を見極めるスキルヒモ馬は人気薄でも入線出来そうな馬を見極めるスキルが必要になってきます。今の筆者は、ヒモ馬を見極めるスキルが特に不足していると考えています。

3連複馬券の狙い方

実は上記の考えでワイド馬券を購入して当てる予想スキルがあるのであれば、3連複馬券を当てることは難しくないと思われます。なぜなら、ワイドで軸馬とヒモ馬を当てられるのであれば、残る1枠は広く流してしまえば良いからです。例えば10頭に流す場合は

(軸)ー(ヒモ)(ヒモ)(ヒモ)ー10頭 計30点

という3連複の買い目となります。もちろん流した10頭のうち、入着した馬が1番人気馬であり、配当が30倍以下でトリガミという場合はありえますが、逆に人気薄の馬が入着した場合は配当はかなりのものとなります。

もちろんヒモ馬を2頭、あるいは1頭まで絞り込むことが出来ることがベストですが、初級者は3頭ぐらいから始めるのが良いかと思います。

3連複が的中できるようであれば、3連単も狙っていけるようになると思います。3連複に加えて買うのも良いですし、3連単マルチで狙っても面白いと思います。

以上が、ワイド馬券が当てられる人は3連複、3連単も当てやすいという説明となります。ワイド馬券や3連複馬券をよく購入される方は共感できる方もいるのではないでしょうか? ワイド馬券は3点購入しても、300円から購入できますので、練習としてはおススメです。

以上、ご参考になりましたら幸いです。

次回に続く・・・