ディープモンスターの思い出 レアンカルナシオン編

レアンカルナシオン引退

レアンカルナシオン引退の悲報があったので、ご紹介致します。

レアンカルナシオンとは

レアンカルナシオン(牡3歳)とは、ディープインパクトを父に持つ2018年生まれのDMMバヌーシーのクラブ馬である。全姉に阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を勝ったショウナンアデラのいる良血馬である。

レアンカルナシオンの情報

 父ディープインパクト

 母オールウェイズウィリング

 厩舎:国枝栄厩舎

 生産者:下河辺牧場

 馬主:DMMドリームクラブ

 馬名の意味由来:輪廻転生、生まれ変わり(仏)

当馬は筆者が2019年にディープモンスターとどちらに出資するか迷った馬である。馬体の綺麗な馬で国枝栄厩舎ということもあり、当時はどちらにするか大変迷ったが、とある理由により、筆者はディープモンスターを選んだのであった。そのこともあり、当馬の動向は気にしていた。

詳細は「ディープモンスターの思い出 デビュー編」をご覧ください。

まさかの引退

良血の馬ではあったのであるが、初出走時の馬体重568kgの大柄な馬体ということで仕上げにも時間がかかり、遅めの時期のデビューとなった。今年の2/27に中山6R 芝2,000mにて、ようやくデビューを果たす。出遅れ気味のスタートではあったのであるが、ラスト直線では伸びのある末脚を見せ、8着でのゴールとなった。

その後はレースを使用するにつれて、少しずつ馬体重も絞れていき、着順も良くなってきたのであるが、4戦目後に屈腱炎が発症してしまい、程度も重いとのことで引退となってしまった。馬体の大きさが災いしたのかもしれないが、活躍の兆しを見せ始めていただけに、とても残念でならない。

落ち着いた気性ということで、今後は乗馬を目指すようなので、誘導馬などで再び見る日を心待ちにしたい。

レアンカルナシオン、本当にお疲れ様でした。

レアンカルナシオンの戦績

戦績:4戦0勝

1戦目:2021/2/27 中山6R 未勝利戦 芝2,000m 三浦皇成 8着 差1.6秒

2戦目:2021/3/21 中山5R 未勝利戦 芝2,200m 三浦皇成 10着 差1.7秒

3戦目:2021/5/23 東京4R 未勝利戦 芝2,400m 三浦皇成 3着 差0.4秒

4戦目:2021/7/10 福島3R 未勝利戦 芝2,600m 津村明秀 5着 差0.6秒

他の引退馬

同期のDMMバヌーシーの馬で、すでに4頭の馬が引退しています。

  • アイワナスマイル 牝3歳 父ハーツクライ、母ワナダンス 6戦0勝
  • ラヴインザチャーム 牝3歳 父ドゥラメンテ、母ラヴインザダーク 4戦0勝
  • ネクサスハート 牡3歳 父ブラックタイド、母シュガーハート 3戦0勝
  • ヴォリーダ 牝3歳 父オルフェーヴル、母コズミックショア 2戦0勝

また、現3歳馬の8/4時点での勝ち上がり馬は6頭(全13頭中)。勝ち上がり率46%。

ディープモンスターの現在の出資金の回収率は53%となりますので、まだまだ赤字となりますが、それでも恵まれた馬なのだと痛感しました。引退した馬の分まで頑張って活躍して欲しいと願います。